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ベネズエラの基本情報
正式国名
ベネズエラ・ボリバル共和国 Republica Bolivariana de Venezuela首都
カラカス Caracas宗教
国民の95%がカトリックであり、国民行事のなかでも教会に関係したものが重要な位置を占める。信仰の自由は憲法でも保障されており、わずかながらプロテスタントもいる。言語
公用語はスペイン語。先住民の言語が使われている地域もある。通貨と為替レート
通貨単位はボリーバルフェルテBolivares Fuerteで略語はBsF。US$1=BsF4.3(固定レート)。BsFの下にセンティモCentimo(¢)があり¢100=BsF1だが、現在はほとんど使われていない。紙幣はBsF2、5、10、20、50、100、コインはBsF1、¢10、25、50。祝祭日
年によって異なる移動祝祭日(※印)に注意。2012年
1月1日 元日
1月6日 顕現日(キリスト教)
2月20~21日 ※カーニバル(2013年は2月11~12日)
4月1~7日 ※聖週間(セマナ・サンタ)(2013年は3月24~30日)
4月19日 独立宣言記念日
5月1日 労働者の日(メーデー)
6月24日 カラボボ戦勝記念日
7月5日 独立記念日
7月24日 ボリーバル生誕記念日
10月12日 民族の日(コロンブス・デー)
12月8日 聖母マリア受胎の日
12月25日 クリスマス
12月31日 大晦日
気候
ベネズエラは国土全体が熱帯圏に含まれているが、気温は土地の高度により大きく変化する。海岸線の低地やオリノコ川流域などは、年平均でも28℃近くまで上がる熱帯の地だが、カラカスなどのように標高約1000mになると、年平均気温は21℃で思ったよりもしのぎやすい。日中の日差しは強いが、朝晩は比較的涼しい。季節は雨期と乾期に分かれる。カラカスの位置する中央平原は4~10月が雨期、11~3月が乾期となる。ギアナ高地のカナイマ国立公園は1~4月が乾期、5~11月が雨季にあたり、降水量は年間3000mmと多く、雨期は毎日のようにスコールが数時間続く。
カラカスの月別平均気温と降水量
パスポート
【ビザ】 観光目的で90日以内の滞在ならビザは不要で、機内で配られるツーリストカード(無料)で入国できる。【パスポート】 パスポートの残存有効期限は6ヵ月と滞在日数の合計日数以上必要。
【アメリカ経由で中南米へ渡航する際の注意】
◆ESTA(エスタ)
ビザなしで渡米する場合、2009年より電子渡航認証システム(ESTA=エスタ)が導入され、事前に渡航認証を取得しなければならない。申請は渡航の72時間前までに、ESTA専用のウェブサイト( https://esta.cbp.dhs.gov/ )から行う。日本語の手続きの案内に従い、申請者情報、パスポート情報、渡航情報、米国滞在中の住所(滞在先のホテル)などの必要事項をローマ字で入力する。料金は有料で$14。アメリカン・エキスプレス、マスター、ビザなどのクレジットカード、またはデビッドカードで決済する。
日本からのフライト時間
現在、日本とベネズエラを結ぶ直行便はない。一般的には北米の航空会社を利用して、ニューヨーク、アトランタ、シカゴ、ヒューストンなど1都市あるいは2都市を経由して行く。所要時間は乗り継ぎ時間を2~5時間として、25時間前後。電圧とプラグ
電圧は110Vで周波数は60Hz。プラグは日本と同様のAタイプ。短時間なら日本の電化製品がそのまま使用できる。電話のモジュラータイプも日本と同様。チップ
【レストラン】 請求書に10%のサービスチャージが含まれていない場合のみ必要。ただし高級なレストランなどで特別なサービスを受けた場合には、心づけ程度を渡す習慣がある。【ホテル】 高級ホテルでルームサービスやポーターを頼んだ場合は必要。
【タクシー】 基本的にチップは不要。
水
都市の水道は整備されているが、飲料水には向かないのでミネラルウォーターを飲むこと。水洗いした野菜や氷など水道水を使ったものに注意。郵便
ベネズエラの郵便事情はあまり良くない。紛失や遅配などの郵便事故も多い。確実に届けたい場合は、郵便局のEMS(国際エクスプレス便)か民間会社のFEDEXなどを利用するといい。郵便局には「IPOSTEL」の表示がある。【郵便料金】 国際郵便はハガキBsF4.5、郵便小包1kgBsF60~。
電話のかけ方
【ベネズエラから日本へかける場合】(03)1234-5678または(090)1234-5678へかける場合
00(国際電話識別番号)
▼
81(日本の国番号)
▼
3または90(市外局番と携帯電話の最初の0を取った番号)
▼
1234-5678(相手先の電話番号)
【日本からベネズエラへかける場合】
カラカスの(0212)345-6789にかける場合
国際電話会社の番号
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4
▼
010(国際電話識別番号)※2
▼
58(ベネズエラの国番号)
▼
212(市外局番の0を取った番号)
▼
345-6789(相手先の電話番号)
※1「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はwww.myline.org
※2 auは、010は不要。
※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。
両替
日本円からボリーバルフェルテへの両替はできないので、通貨はUSドルで持っていくといい。USドルからの両替なら、手数料は取られないことが多い。この国では銀行での両替は一般的ではなく、両替所イタルカンビオItalcambio(空港内の店舗の営業時間は午前5時~午後9時)で両替をする。カラカス市内なら町のあちこちにあるので、人に聞けば教えてくれる。両替レート(固定)はUS$1=BsF2.1446。BsFからUS$への両替は一切不可。街で声をかけてくる両替商とうまく交渉できれば高レートで両替できる場合もあるが、両替所以外の店や個人からの両替は違法なので注意すること。またドル払いの場合もレート交渉の余地はある。ただしあくまでも闇のレートなので各自判断のこと。
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