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ネパールの基本情報

1ルピー 0.9123
2012/05/22 09:00 更新

正式国名

ネパール連邦民主共和国 Federal Democratic Republic of Nepal

首都

カトマンズ(本サイトではカトマンドゥと表記) Kathmandu 

宗教

世界で唯一ヒンドゥー教を国教としていたが、2006年5月18日、世俗国家に転換することが決定された。ヒンドゥー教と仏教が混在し、見事な調和を保っている。

言語

ネパール語。そのほか各民族によって話されている言語・方言は50以上にのぼる。

通貨と為替レート

通貨単位はルピーRupee、補助通貨単位はパイサPaisa。ルピーはRs、パイサはPの記号を用いる。Rs1=P100。ただしパイサはほとんど流通していない。流通している硬貨はRs1、2(旧紙幣のRs1、2も使われている)。紙幣はRs5、10、20、50、100、500、1000。ホテルやみやげ物屋ではUSドルもそのまま使える。Rs1≒1.2円(2011年6月14日現在)。

気候

大きく分けると、6~9月前半が雨期、9月後半~5月が乾期となる。ヒマラヤの見える確率が高いのは乾期。なかでも3・4月と10・11月はトレッキングに最適のシーズン。なお、雨期でも毎日雨が降り続いて観光できないわけではなく、緑豊かなネパールもまた美しい。


カトマンドゥと東京の気温


カトマンドゥと東京の降水量

パスポート

【ビザ】 日本人が観光目的でネパールに入国する場合は観光ビザが必要。日本のネパール大使館や総領事館であらかじめ取得できるほか、ネパール入国時に空港や国境のイミグレーションオフィスで取得することも可能(ビザ代金は15日間でUS$25、30日間でUS$40、90日間でUS$100)。

【パスポート】 残存有効期間は、ビザ申請時に6ヵ月以上あること。またビザ用の余白が最低1ページあること。

日本からのフライト時間

2011年6月現在、日本からの直行便は運航されていないため、バンコク、デリー、香港、ソウル、シンガポールなどアジアの都市を経由して行くのが一般的。所要時間は航空会社や便にもよるが、乗り継ぎ時間を入れて約15時間半~。乗り継ぎ都市で1泊する場合もある。

電圧とプラグ

電圧は220Vで周波数は50Hz。プラグはBタイプとCタイプ。日本国内用の電化製品を使用する場合には変圧器とプラグアダプターが必要だが、デジタルカメラ、PC、携帯電話などはアダプターを付けるだけで使えることが多いので、説明書を確認しておこう。


BタイプとCタイプのプラグ

チップ

ネパールにもチップの習慣はある。特にガイドやポーターなどには基本的なマナーとして忘れずに渡すこと。

【レストラン】 観光客向けのレストランの場合、総額の10%程度。10%のサービスチャージが加算されている場合は不要。

【ホテル】 高級・中級ホテルで荷物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだ場合にはRs20~50程度。

【ガイド・ポーター】 1日につき、市内観光ガイドでRs500~700、トレッキングガイドでRs200~300、ポーターでRs100~150くらいが目安。

水道水をそのまま飲まないほうがいい。ミネラルウォーターはスーパーや雑貨店で購入でき、1L入りのペットボトルでRs15~50程度。ローカルな食堂ではウマレコパニ(煮沸した水)を頼むとよい。ホテルやゲストハウスによっては、水道水をフィルターで漉したカネパニ(飲料水)を用意しているところもある。


郵便

【郵便料金】 日本へのエアメールは、絵ハガキRs25、封書は20gまでRs35、50gまでRs78。ハガキや封書は1~2週間、EMSは5日程度で日本に到着する。

【郵便局の営業時間】 一般的に10:00~17:00(10月中旬~2月中旬は~16:00)、土曜と祝日休み。

電話のかけ方

【日本への電話のかけ方】 
00(国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

相手先の電話番号(市外局番の最初の0はとる)

【日本からネパールへの電話のかけ方】 
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4

010(国際識別番号)※2

977(ネパールの国番号)

市外局番から「0」を取った番号

相手先の電話番号

※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はwww.myline.org 
※2 auは、010は不要。
※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。

マナー

・あいさつは、相手を見ながら腕の前で両手を合わせ「ナマステ」というのが基本。

・「Yes」というとき、日本人は首を縦に振るが、ネパール人は頭を横に傾ける。

・特に女性は、胸や足を露出する服装は慎しむ。また、男女とも水浴するときや温泉に入るときは、下着や腰布などをつけたままで、決して全裸にならないこと。

・不浄とされている左手で、食べ物を持ったり、握手を求めたりしないこと。また、使っている食器や指・口などが触れた食物はジュトー(ケガレもの)と見なされるので、それを人にすすめるのは失礼になる。

・体の中で一番ケガレている足を触ったり指さしたりしないこと。また逆に、頭は最も神聖な場所なので、相手が子供でも頭をなでてはいけない。

・寺や仏塔を参拝するときは、常に時計回りに、右肩を向けるのが尊敬のしるし。山道でマニ石(経文を刻んだ石)の脇を通るときも、その左側の道を歩くように。なお寺の中へ入るのを制止されたときは、無理に立ち入らないこと。

・寺にお参りして中を拝見するときは、Donation Boxと記されたサイ銭箱や仏前にいくらかお布施するのが礼儀。

・子供にまとわりつかれ、金品を要求されたときは、その子らに悪い影響を与えないためにもきっぱり拒んだほうがよい。

情報提供

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