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キューバの基本情報
正式国名
キューバ共和国 Republica de Cuba首都
ラ・アバーナ(ハバナ)La Habana宗教
カトリックとアフリカ宗教が中心。無宗教の人も多い。言語
公用語はスペイン語。ただしホテル、レストラン、航空会社などでは英語が通じる。通貨と為替レート
キューバには、主として外国人が使う兌換ペソ(CUC)と、主として国民が使う人民ペソ(CUP)がある。2010年8月2日現在、レートはCUC1=US$1.08の固定。ペソの下にはセンターボ(¢)の単位があり、100¢=CUC1。祝祭日
祝日には博物館やオフィスなど、すべて閉まる。祝日のほかに、10月8日のエルネスト・チェ・ゲバラ司令官死去の日、12月2日の革命軍の日(グランマ号が上陸した日)などが公式記念日。1月1日 革命成就記念日
5月1日 メーデー
7月26日 革命記念日
10月10日 第1次独立戦争開始記念日
12月25日 クリスマス
気候
気候は亜熱帯性海洋気候で年間平均気温は25.5℃。1~2月は毎日の平均気温が22℃ほど、8~10月は28℃ほど。年間を通して貿易風が吹くため、暑い夏も比較的しのぎやすい。乾期は11~4月、雨期は7~10月。ハリケーンは9月と10月に多い。ハバナの月別平均気温と降水量
パスポート
【ビザ】 観光目的で30日以内の滞在には、ビザは不要だが、ツーリストカードが必要。また、2010年5月から渡航の際には海外旅行保険(米国系は不可)への加入が義務づけられた。【パスポート】 パスポートの残存有効期間は帰国時まで有効なものであること。
【ツーリストカード】 ツーリストカードの申請はキューバ大使館領事部か、代行申請してくれる旅行会社で取得する。領事部で申請する場合はA4サイズの紙にパスポートをコピーし、その下に英文で住所、氏名、出生地、連絡先、勤務先(または学校名)、勤務先(または学校)の住所、勤務先での役職(または学生)、電話番号を記入して提出する。郵送の場合は80円切手を貼ったものと手数料を同封して、現金書留で送る。発行までは1週間ほどかかる。有効期限は発行日より180日。申請書の受付、受取りは平日9:30~12:00、13:00~14:30(土・日曜、日本およびキューバの祝日は休み)。手数料は2100円(代理申請の場合は別途手数料がかかる)。
なお、ツーリストカードはカンクンやメキシコシティの空港で購入することもできる(在庫がない場合がある)。エアカナダを利用して入国する場合のみ機内で配られることもあるが、状況は変わることもあるので、事前に用意しておいたほうが安心だ。またツーリストカード(出国用)は失くさないように注意。紛失すると出国できないことがある。ツーリストカードは現地入国管理事務所で滞在期間を30日延長可能(有料)。
【入出国】 キューバ入国の際は、パスポートをツーリストカードとともに提出する。宿泊先が決まっていないと入国審査に時間がかかるケースがあるので、初日の宿は事前に決めておきたい。出国で注意しなければならないのはキューバ製品(特に葉巻)を持ってアメリカに入国すると没収されてしまうこと。メキシコへのダイレクト便は問題ない。出国税は1人CUC25。空港の専用カウンターで支払う。
【アメリカ経由で中南米へ渡航する際の注意】
◆ESTA(エスタ)
ビザなしで渡米する場合、2009年より電子渡航認証システム(ESTA=エスタ)が導入され、事前に渡航認証を取得しなければならない。申請は渡航の72時間前までに、ESTA専用のウェブサイト( https://esta.cbp.dhs.gov/ )から行う。日本語の手続きの案内に従い、申請者情報、パスポート情報、渡航情報、米国滞在中の住所(滞在先のホテル)などの必要事項をローマ字で入力する。料金は有料で$14。アメリカン・エキスプレス、マスター、ビザなどのクレジットカード、またはデビッドカードで決済する。
日本からのフライト時間
日本からキューバへの直行便はない。カナダのトロントからはエアカナダAir CanadaとタカTACA、キューバ国営クバーナ航空Cubana de Aviacionが、メキシコのメキシコ・シティやカンクンからはメキシカーナ航空Mexicana de Aviacionとクバーナ航空の直行便があるので、これらを利用するのが一般的。所要時間はトロントからは3時間30分、カンクンからは1時間30分ほど。また、北米+ジャマイカなどカリブ海の島の経由や、パリ、アムステルダム、モスクワからハバナまでの直行便利用も可能だ。キューバの玄関口はハバナのホセ・マルティ国際空港Jose Marti Internacional Airportで、国際線のほとんどは第3ターミナルの利用になる。
電圧とプラグ
110V/60Hzでプラグも日本と同じAタイプが一般的だが、一部には同じプラグで220Vの所もある。チップ
かつてはチップを渡す習慣はなかったが、今では観光客の利用するレストラン、ホテルなどでは支払うのが一般的。【ホテル】 荷物を運んでもらったベルボーイにCUC1程度が基準。
【レストラン】 全体の何パーセントをチップとして渡すといった形式はないから、気持ちとして1回の食事の際に1人CUC1~2(ふたりで食事をした場合はCUC2~4といった具合に、客の人数による)ほど渡せばいいだろう。ただし、特別な用を頼んだ場合は別途に必要。
【タクシー】 チップを払う必要はないが、近年ではおつりの端数を渡す人が多い。
【トイレ】 トイレの入口に人がいたらペーパー代として20~25¢必要なときもある。
水
水道の水は避け、外貨ショップ(CUC払い)やレストラン、ホテルなどでミネラルウォーターを売っているのでそれを飲んだほうがよい。郵便
日本までの郵便は外国人専用切手でハガキ、封書とも85¢。届くのに約20日~2ヵ月かかる。電話のかけ方
【キューバから日本への電話のかけ方】キューバから東京の(03)1234-5678へ電話をかける場合
119(国際電話識別番号、ホテルの場合は必要ない)
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81(日本の国番号)
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3(市外局番の最初の0を除いた番号)
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1234-5678(相手先の電話番号)
メキシコとの合併企業の電話会社ETECSAができ、係員のいるブースやカード式公衆電話が増えている。ただし地方に行くと数は少ない。ホテルの部屋からはオペレーターを通じてかけるのが一般的だが、ホテルによってはロビーに電話があり、部屋からより安くかけられる。公衆電話(ETECSA)からかける場合は最初に119が一般的。
【日本からキューバへの電話のかけ方】
日本からキューバのハバナ(7)123-4567へ電話をかける場合
国際電話会社の番号
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4
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010(国際電話識別番号)※2
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53(キューバのエリアコード)
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7(ハバナの市外局番)
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123-4567(相手先の電話番号)
※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はURL www.myline.org
※2 auは、010は不要。
※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。
キューバ国内で市外通話する場合、市外局番の前に0をつけてダイヤルする(例:ハバナからパラデロへかける場合045-**-****となる)。
大使館
【キューバ共和国大使館】〒106-0044 東京都港区東麻布1-28-4
TEL(03)5570-3182/(03)5570-3183
FAX(03)5570-8566/(03)5570-3184
URL embacuba.cubaminrex.cu/japon
【キューバ共和国大使館領事部】
〒106-0044 東京都港区東麻布1-28-2
TEL(03)5570-4481 FAX(03)5570-4483
キューバ大使館と領事部は隣接している。
【在キューバ日本大使館 Embajada del Japon】
住所 Centro de Negocios Miramar(Miramar Trade Center),Edi,1-5to Piso,Ave.3ra Esq.80,Miramar,Playa,La Habana
TEL(7)204-3355 FAX(7)204-8902
両替
US$現金をCUCに両替する場合に限り、10%の手数料が加算される。US$以外の現金を両替する場合(日本円やユーロ、カナダドルなど)、CUCの額面を1.08倍したUS$を両替する時と同等の額を、その外貨で支払うことになる。外貨とCUCの両替は、空港の両替窓口、銀行、カデカCADECAと呼ばれる両替所などででき、レートはどこも同じ。日本円の両替はできないところもあるので、ユーロまたはカナダドル現金を持参するのが確実。
クレジットカードは、VISAおよびマスターカードが使える所がある(AMEXなど米国系金融機関発行のものは不可)。カードでの支払いには、CUCとUS$のレートである108%に手数料3%を加えた値がUS$建てでチャージされる(手数料11%と表示されている場合がある)。一部の店舗などではカード利用時、さらに数%の手数料を上乗せするケースもある。
市中各所にあるCADECAの多くと、一部銀行窓口やATMでは、クレジットカードによるCUC現金引き出しが可能で、その場合もCUC1=約US$1.11で換算してUS$建てでチャージされる(ATMは機械故障でカードがでてこないことがあるので、あまりすすめられない)。
CUCとCUPのレートは、2010年8月1日現在、CUC1=CUP24と固定で、両替はCADECAでできるが、一般的な観光旅行ではまず必要ない。
情報提供
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