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エストニアの基本情報

正式国名

エストニア共和国 Eesti Vabariik

首都

タリン Tallinn

宗教

キリスト教。エストニア人のほとんどがプロテスタント。ほかにロシア正教など。

言語

公用語はエストニア語

通貨と為替レート

通貨単位はユーロ(€)、補助通貨単位はセント(Sent)。エストニア語読みはそれぞれ「エウロ」と「セント」となる。€1=100Senti≒113.6円(2011年3月1日現在)。紙幣の種類は5、10、20、50、100、200、500ユーロ、硬貨の種類は1、2、5、10、20、50セント、1、2ユーロ。


祝祭日

キリスト教に関わる祝日が多く、年によって異なる移動祝祭日(※印)に注意
1月1日 新年
2月24日 独立記念日(1918年ロシア帝国からの独立)
※ グッドフライデー(2012年は4月6日)
※ イースター(2012年は4月8日)
5月1日 メーデー
※ 聖霊降臨祭(2012年は5月27日)
6月23日 戦勝記念日(1919年Vonnuで)
6月24日 夏至祭、聖ヨハネの日
8月20日 独立回復の日
12月24日 クリスマスイブ
12月25日 クリスマス
12月26日 ボクシングデー

気候

四季はあるが、春と秋は短く、冬が比較的長い。また季節の変わり方が急激で、5月に入るといきなり夏のように暑くなったり、9月になったとたん急に寒くなるといったこともある。夏は、日中は海水浴ができるぐらい気温は上がるが、夜は冷えるので何か羽織るものが必要。また天候が変わりやすいので、常に雨具を持ち歩いていたい。冬はバルト海の影響で、緯度のわりにそれほど厳しくはないが、それでも−20度ぐらいまで下がることもある。たいてい1月から3月までは積雪に覆われる。夏は白夜の影響下に入り、夏至の前後は夜23:00頃まで明るい。逆に冬は16:00頃には暗くなる。


タリンの月別平均気温と降水量

パスポート

【ビザ】 観光目的の場合、6ヵ月間で合計90日以内の滞在はビザ不要(ただしシェンゲン協定実施国に入国した日からカウントされる)。

【パスポート】 有効残存期間はシェンゲン協定実施国出国時に3ヵ月以上必要。

※シェンゲン協定
2011年4月現在、シェンゲン協定実施国は、アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシア、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク。
協定加盟国間の入出国は国内移動と同様に扱われ、入出国時に税関審査がない。日本など協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国、税関審査を受ける。

税関

【持ち込み制限品】 EUの基準に準じる。

日本からのフライト時間

日本からの直行便はないので、第三国での乗り継ぎが必要。トータルの飛行時間は11~14時間程度。

電圧とプラグ

電圧は220Vで周波数は50Hz。プラグはふたつの丸いピンが付いたヨーロッパタイプ(Cタイプ)。日本の電化製品を使う場合は変圧器とアダプターが必要。使用する機器が外国での利用を保証しているか、必ず確認を。


ヨーロッパタイプ(Cタイプ)のコンセント

チップ

伝統としてチップの習慣はないので必ずしも置く必要はないが、観光化が進むにつれチップも受け入れられるようになってきている。地元の人では置く人、置かない人に分かれる。
一般に、カフェなどで食事をしたときには、料金プラス€1前後になるような端数のないお金を置いていくとスマート。レストランなどでは€1前後で充分と思われるが、もちろん気持ち次第で増やしても構わない。

水道水はカルシウム分を多く含むかなりの硬水。汚染されてはいないが、パイプが古かったりする場合があるので、生では飲まないほうがいい。沸騰させたものは問題ない。
ペットボトル入りのミネラルウォーターは、食料品店やキオスクなどで安価で売られている。炭酸ガスが入ったものが多いが、炭酸ガスが入ってないものは「Gaseerimata」「Still」などと表示されている。

郵便

郵便事情はよく、航空便なら日本まで4~10日で届く。どんな小さな町にも郵便局(Postkontor)は必ずあり、切手、封筒、絵ハガキなどもここで手に入る。

【郵便料金】 日本へのエアメールの場合、ハガキ、封書(~50g)€0.58、小包(~1kg)€14.76、EMS書類(~500g)€35.15。

電話のかけ方

【エストニアから日本へかける場合】 
00(国際電話識別番号)

81(日本の国番号)

××(市外局番と携帯電話の最初の0は取る)

1234-5678(相手先の電話番号)

【日本からエストニアへかける場合】 
国際電話会社の番号
001(KDDI)※1、0033(NTTコミュニケーションズ)※1、0061(ソフトバンクテレコム)※1、005345(au携帯)※2、009130(NTTドコモ携帯)※3、0046(ソフトバンク携帯)※4

010(国際電話識別番号)※2

372(エストニアの国番号)

1234567(相手先の電話番号)

※1 「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要。詳細はURL www.myline.org
※2 auは、010は不要。
※3 NTTドコモは事前登録が必要。009130をダイヤルしなくてもかけられる。
※4 ソフトバンクは0046をダイヤルしなくてもかけられる。

【エストニア国内通話】 市外局番となる番号が個々の電話番号に含まれているので、国内どこからでも相手の電話番号のみダイヤルする。

【公衆電話はない】 エストニアに公衆電話はないので、電話はホテルの部屋などからかけることになる。GMS携帯電話用のSIMカードが入った初期セット(Stardikas)は、電話会社数社のものが町なかのキオスクなどで安価に売られている。登録などは必要ない。

トイレ

町なかや駅、バスターミナルなどにある公衆トイレはほとんどが有料で、料金は1回€0.30~0.40程度。紙は便器のところにない場合があり、料金所そばにあるものを自分でちぎって持っていかなければならないことがあるので注意。便器そばに籠がある場合、パイプが詰まる可能性があり紙は流せないということなので、使用後はその籠に捨てること。
男性用は▼かM(Mees)、女性用は▲かN(Naine)などで表示されている。

喫煙

レストランやバーなど飲食する場所では、喫煙所以外での喫煙は禁じられている。

情報提供

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